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宮崎市・市郡ブロック研修会のご報告

平成30年11月22日、宮崎市・市郡ブロック研修会が古賀総合病院ストレスケア病棟OT室にて、宮崎障害者雇用支援センター キャリアアシスト宮崎所属の二ノ宮純先生により、「就労支援の基礎知識」をテーマに研修会が開催されました。
参加者の多くが病院勤務の方が多かったこともあり、就労支援機関の役割・障害者雇用の仕組みや関連制度と進め方・福祉サービスの概要、実例〜体験談などを織り交ぜわかりやすく講義を行っていただきました。適切な支援を行うための作業療法士の役割、必要な知識など学ぶことが多い内容でした。
参加者の皆さんは、直接就労支援に関わる話を聞く機会が少なく、終了後に質疑応答を兼ねた懇親会の時間を設けました。ざっくばらんな雰囲気で質問や情報交換などが行われ、ブロック会員の親睦も深めることができた研修会〜懇親会になりました。
今後も研修会を通して、知識、技術の向上、会員同士の親睦を深めることができるよう、ブロックの皆さんのご参加をお願いします。

固定リンク | 2018年12月15日【85】

日南・串間ブロックの事例検討会

平成30年11月24日(土)に日南・串間ブロックの事例検討会を行いました。
1事例目は「治療抵抗性統合失調症を呈された男性への作業療法アプローチ」という題で谷口病院の川添恵輔先生より発表して頂きました。クロザピンを服用したことによって精神状態が安定し、日常における対人トラブル等が改善された。併せて作業療法を実施していくことで日常生活や集団での社会生活に適応していくことができ、退院を想定した支援が行える状況になった症例の発表でした。
2事例目は「チームアプローチにより、経鼻栄養から経口摂取可能となった1症例」という題でおび中央病院の國部晃先生より発表して頂きました。摂食・嚥下に対する問題点、目標を明確にし、その問題点や目標をチームで共有することで積極的なチームアプローチとして展開することが出来た事例でした。また食という人間として必要不可欠な行為に対してアプローチを行うことによって笑顔が増え、食に対する意欲が高まるなどQOL向上にもつながった事例の発表でした。
3事例目は「高次脳機能障害を呈した要支援者の就労支援」という題で日南市立中部病院の岩切良太先生より発表して頂きました。日常生活や子育て上に必要な支援を行っていく中で症例自身からの「働きたい」という意思が芽生え、それに向けて作業療法士として障害や個人特性を捉え、症例や企業に対して支援を行った症例の発表でした。
今回の参加者が12名と少ない状況でしたが、積極的なディスカッションが行うことができ、参加者全員にとって有意義な時間であったと思います。また今回は施設紹介として賛同頂いた施設、病院の紹介を資料として添付しブロック内で共有させて頂いてます。
今後も事例検討会や研修会を通して連携を深めていけたらと思います。
ご多忙の中、発表して頂いた先生方、研修会に参加して頂きました県士会の皆さま、施設紹介に賛同し資料提供をして頂きました施設、病院の方々本当にありがとうございました。

固定リンク | 2018年12月11日【84】

延岡・日向ブロック事例検討会のご報告

平成30年11月15日(木)に「延岡・日向ブロックの事例検討会」があたご整形外科にて開催されました。
まず、和田病院の岩田雄大先生より「全失語及び注意障害を呈する症例に対してのADLアプローチ」をテーマに発表していただきました。左心原性脳梗塞症を発症し全失語となった症例に対し、ADL動作の改善を図る為に、非言語的コミュニケーションや環境整備・動作の模倣や反復動作をADL場面で直接的にアプローチした事で改善が得られた事例の報告をしていただきました。
次に共立病院の伊藤大志先生より「CVAの自動車運動再開に向け関係機関との調整を図った症例」について発表していただきました。脳梗塞を発症したことで、自動車の運転に対し不安のある症例に対し、運転再開を目標に運転免許センターや自動車学校と連携を図った事で、不安を訴えていた症例が徐々に自動車運転への自信を持てるようになり、退院時には目標である自動車運転の再開が出来るようになった事例の報告をしていただきました。
発表後のディスカッションでは、発表していただいた先生方からの検討課題について様々な意見をいただき、活発的に意見交換ができたように思えます。
今後も事例検討会や研修会等を通して、延岡・日向ブロックの連携を深めてい
きたいと思います。
ご多忙中、発表していただきました先生方はじめ参加していただきました県士
会の皆様、本当にありがとうございました。

固定リンク | 2018年11月28日【83】

西諸ブロック研修会のご報告

平成30年10月20日(土)、西諸ブロック研修会が、活きがい発電所 えびのにて開催されました。
「25年以上のOT戦士が教える 入院中にOTにやってほしいこと」と題して、相愛苑より毛上裕司先生、活きがい発電所 えびのより有村正弘先生のご講演でした。
内容としては、OTが、退院後に自宅で生活される患者様に対して、入院中に行うべき事、また、OTとして考える視点について、具体的に分かりやすくご講話いただきました。
ご講演を聞いて心に響いた箇所を以下にまとめさせていただきます。
障害を持った患者様が、今まで出来ていた当たり前の「生活」、そして「楽しみ」を諦めていたら、様々なアプローチを行う事で「諦めない方法」を一緒に探すのがOTの仕事である、という事。
患者様にとって、出来ない事や危険な事は入院中にはさせないが、自宅に帰れば危険がいっぱいである。「家に帰ったら転倒するもの」と考えて、転んだ時の練習をしてほしい、というお話も心に残りました。確かに、入院中は転倒受傷を防ぐ為にお世話をする事ばかりに気を取られてしまっています。「転ばぬ先の杖」ばかりではなく「転んだらどう動くか」の対応を考える事で、患者様に必要な生活へのアプローチが見えてくるのではないかと感じました。
現在、私は地域医療連携室にて勤務をしておりますが、今回の研修会に参加し、サービス内容計画の際に、「転ばぬ先の杖」ばかりにとらわれてしまっていた事に気付きました。患者様が転ばないように、怪我しないようにと、考えるあまり、「過介助な支援になっていませんか?」の問いにドキッとさせられました。入浴が出来ないから、食事が作れないから通所サービス利用、という安易な考えでのサービス導入ではなく、大事なのは通所に来ない日を「どう過ごすか」の為の自立支援が必要だという事を考えさせられました。
作業を行う時には次につながる、「意味のある作業」にする事。患者様がただやりたい活動をするだけではなく、どこをアプローチしたら作業が「生活」に活かされるのかを考えて作業療法を実施したいと思いました。
患者さんの現状をよく知り、明確な予後予測を立てられる事が、引き算の支援につながり、意味のある作業活動につながるのではないか思いました。また、自分の今までの仕事内容を振り返り、反省すべき点、やるべき事が明確となった研修会でした。
今後も、OTとしてどうありたいかを考え、意識を高く持つ事で、後輩にTTP(徹底的にパクる)したいと思われる存在になれるよう日々自己研鑽に励みたいです。

医療法人 東陽会 整形外科 前原病院
作業療法士 下村 美知代

固定リンク | 2018年11月20日【82】

都城・北諸ブロックの事例検討会のご報告

平成30年10月19日(金)、「都城・北諸ブロック研究会」が都城ロイヤルホテルにて開催されました。
 大竹英次先生からは、電気刺激により物の把持・リーチ動作への影響について話をして頂きました。どういった対象の方に使える技術であるのか、また対象でない方へのアプローチの仕方などを学びました。太田尾祐史先生からは、症例発表だけでなくどのように研究課題を進めていくのかを学ぶことができました。研究をする上での悩みやその悩みの対処、どのようなモチベーションで行っていったのかを詳しく知ることができました。
ご多忙の中、ご講話していただいた大竹英次先生、太田尾祐史先生、また研修会・懇親会に参加していただいた県士会の皆様、本当にありがとうございました。懇親会では、ただ仲を深めるものではなく、先輩方がどのように仕事をしているのか、仕事をする上での心構えなど、これからの仕事で活かせるような貴重な話を聞くことができました。他にも、仕事の話だけでなくみんなが楽しめるような模様し物があったりと、楽しいひと時を過ごすことができました。今後も都城・北諸ブロックを盛り上げていけるように頑張っていきたいと思いました。

一般社団法人藤本メディカルシステム 大悟病院 矢野 康太

固定リンク | 2018年11月15日【81】

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