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西都・児湯ブロック研修会報告

今月11月2日(土)に西都児湯ブロック研修会を開催致しました。
今回は佐賀県より特定医療法人 静便堂 白石共立病院の松尾崇史先生と西九州大学大学院健康福祉学研究科 准教授 田平隆行先生をお呼びし「高次脳機能障害者についてのアプローチ」をテーマに「回復期リハにおいての具体的支援方法〜事例を通して〜」「高次脳機能障害者の社会生活と就労の実態」をご講義頂きました。
松尾先生には回復期リハでの症例を通しての実際のアプローチした方法、結果を通しての考え方などを、田平先生にはデータを通した高次脳機能障害者の就労の状況や特徴、リハスタッフへのアンケート調査などのお話がありました。臨床にすぐに使えそうなアプローチ方法のお話もあり、また就労に至らせるまでの考え方や方法など大変勉強になりました。
参加者も28名と他ブロックからの参加者も多く有意義な研修会になったのではないかと感じています。
講師の先生方には懇親会にも参加して頂き楽しい時間を過ごすことが出来ました。

西都児湯ブロック長
      安藤正徳

〈西都児湯ブロック研修会を終えて〉
当院で高次脳機能障害者・児の回復期リハや就労・就学における支援に関する研修会が開催されました。近年ますますホットな高次脳機能障害者に関する話題でもあり、ブロック外からの参加や他職種(ST)の参加もありました。OTの専門でもあるこの領域で一生懸命携わってきたつもりでしたが、まだまだ未熟であることを痛感したと同時に、得た情報が今後出会う対象者支援の大きな力になることも強く感じました。知識を知識のままで終わらせず、いかに実践に移す努力をするか日々考え臨床に励みたいと思います。

(医)隆徳会 鶴田病院
       宮本 光

固定リンク | 2013年11月22日【16】

小林・西諸ブロック研修会報告

 今回、西諸ブロックでは「認知症のケアについて」のタイトルで甲斐晶子先生(細見クリニックデイケアかなりあ)にお話をして頂きました。各認知症の特徴的な症状などの基礎から、認知症ケアの考え方や細見クリニックでの取り組みなど幅広いものでした。新人OTにも分かりやすい講義であり、興味深くお話をお聴かせ頂きました。
 
 その中でも特に魅力を感じたのは、社会資源と連携した活動や回想法を使用した自分史作りという「デイケアかなりあ」の活動内容の紹介でした。デイケアやデイサービスは、外出が困難となった方が外部との関わりを持てる数少ない場所となります。そこで地域の社会資源を利用する事で、地域との交流をもったり、施設の取り組みを知って頂き、認知症の理解を深める機会になると思いました。

 自分史作りでは、昨年NHKで放送された「“自分史”がくれた贈り物―宮崎 認知症ケアの現場から」のDVDを見せて頂きました。口数が少なくなった認知症の方が、スタッフと作成した自分史を家族と読むことで口数が増え、“まだ他の事も話したい”と笑顔で話す姿が印象的でした。家族の方も喜ばれ、ケアに生かせるようにと、本人の“思い”を付け足した新たな自分史を作成されていました。自分史によって本人が新たな目標や意欲を見つけるだけでなく、家族の方も元々の性格や思いに目を向けるという変化が見られ、良い関係性を築けるのではないかと感じました。

 また、スタッフにおいても、その方の “人生”を知り、向き合っていくことで、ケアの可能性が広がっていくと思いました。

 今回の研修全体を通して、利用者本人や家族をケアするOTとして現状での問題だけを見るのではなく、その方の思いや過去・現在・未来を含めて、その方自身と向き合っていくことの必要性を改めて再認識することが出来ました。

 研修後は、甲斐先生を交えての懇親会が開かれ、質問のしやすい雰囲気の中でお話しを伺ったり、アドバイスをして頂きました。また、先輩である先生方のお話を伺う事ができると共に、他の現場で働く先生方との交流を図れる良い機会であると感じました。今後も、このような機会を大切に研修会や懇親会に積極的に参加していきたいと思います。

デイサービス活きがい発電所えびの 正ヶ峯 れいか

固定リンク | 2013年11月14日【15】

都城・北諸ブロック研修会報告

去る10月26日(土)に都城北諸ブロックでは、平成25年度第1回目の研修会を開催致しました。

今回の研修会のテーマは「Face to Face 〜OTがつながるまち 都城〜」でした。研修会を企画する際、ブロック員内で“自分たちで出来る事をしよう”“都城北諸ブロックに必要なのは・・連携では!!”と意見が上がりこのテーマに決まりました。(部員内でテーマを出し合い投票もしました。第2候補はLINE ブロック都城でした。)このテーマに沿えるような企画となるよう研修会を行わせていただきました。

当日のスケジュールは「各施設の取り組みについての報告」の後、「ポスター展示・情報交換」でした。各施設の取り組みでは、畑中健二OT(デイサービスCAN)、押川真唯OT(大悟病院)、有馬妃香先生(野口脳神経外科)、手島茉李OT(藤元病院)、太田尾祐史OT(宮永病院)、弓削暁臣OT(都城フォレストクリニック)に報告して頂きました。動画や写真を多く取り入れての報告であり、日頃の取り組みについて分かりやすく知ることが出来ました。作業に焦点を置いても同じ地域でも様々な取り組み、実施方法が違っていることが分かり、また、今後の参考になることも多いものでした。

ポスター展示・情報交換では、スライドの内容をポスターにしてもらい展示しました。また、発表をしていない参加施設の方にも施設のパンフレットを持参していただき、そのブースを設けました。さらに、もう一つ。全参加施設に各々のPRポイントを書いてもらいそれを張り付けた「都城MAP!!」作製も行いました。この3つの企画を通して、たくさんの交流を図ることが出来、まさにテーマの「Face to Face」となったのではないかと思います。

報告者の皆様、参加者の皆様本当にありがとうございました。参加者全員で作り上げた研修会になったのではないかと思っています。今回の研修での繋がりの輪を今後さらに拡げていき、アンケートの意見でも頂いたように、OTとして都城地域の為になる何か!に繋げていければと考えています。

都城北諸ブロック長 
藤元病院 芝 圭一郎

固定リンク | 2013年11月08日【14】

延岡・日向ブロック研修会報告

 去る3月2日(土)、九州保健福祉大学にて延岡・日向ブロックの第2回研修会を開催いたしました。

 今回は講師に西九州大学の田平隆行先生、九州保健福祉大学の吉田 健先生をお招きし、「作業療法士のための脳科学入門 –脳科学の知見を臨床に活かそう!-」と題して脳波(事象関連電位)や体性感覚誘発電位、探索眼球運動など、神経生理学的指標を用いた研究手法を中心にお話しいただきました。当日は他ブロックからの参加も含め30名の参加者があり、このテーマに対する関心の高さがうかがえました。

 今回の研修会は、神経科学の知見を臨床に活かしてみたいけど敷居が高く感じられる、臨床で研究をやってみたいけど何から手をつけて良いか分からない、神経科学系の論文を読んでみても難しくてわからない…などといった、神経科学に対して皆さんが感じている心理的なハードルを下げ、少しでも理解を深めてもらえばとの思いで企画しました。

 田平先生には、脳波(事象関連電位)を用いた軽度認知障害(MCI)者の認知機能の検討と、運動イメージ想起中の体性感覚誘発電位の変化についてご報告いただきました。また吉田先生には、探索眼球運動を指標とした半側空間無視患者の注意喚起訓練の効果についてご報告いただきました。田平先生の研究は視覚的に捉えられない皮質レベルの反応の変化を追求したもので,より科学的視点に立脚した作業療法の実践にとても大事な内容を含んでいました。

 吉田先生の研究は半側空間無視患者の無視側への注意喚起を促す訓練の効果についてまとめたもので,身体障害領域に従事する参加者が多かったこともあり,非常に大きな反響がありました。
 
 お二方とも作業療法の臨床を意識した研究でしたので,多くの参加者の方々から「勉強になった」とのご感想をいただきましたが、「内容が少し難しかった」とのご指摘もいただきました。神経科学という分野自体が非常に幅広いために、十分に的を絞り切れなかったことが反省点です。

 しかし、「是非、臨床研究をやってみたい」との声も上がり、宮崎発の神経科学に基づく作業療法のエビデンス構築に向けた気運が少し高まったのでは?と感じました。そういった意味では大成功だったのではないかと思います。

 次年度は延岡・日向ブロックにて宮崎県作業療法学会を開催いたします。今回の研修にご参加いただいた方から,臨床研究のご報告があれば…と淡い期待を抱いております。


延岡・日向ブロック長 田中睦英

固定リンク | 2013年03月28日【8】

平成24年度 会員実態調査の結果報告

平成24年度の会員実態調査の結果を集計しましたので、添付したPDFファイルを御覧ください。

固定リンク | 2013年03月28日【7】

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