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理事名簿(業務・メッセージ)

副会長 金子 茂稔

<業務内容>
・会長サポート業務
・作業療法士の活躍の場の拡大(特に地域領域)

<メッセージ>
「超高齢人口減少社会において、作業療法士の力は、絶対必要!」と社会から思っていただけるような取り組みを展開していく必要性があると思います。
作業療法士1人でできることは限定的ですが、組織としてできることは大きいと今までの活動で実感してきました。未来の社会のため、未来の作業療法士のために、我々の力を蓄積していきましょう。

固定リンク | 2016年07月19日【1】

副会長 岩切 良太

<業務内容>
 県士会内で会長をサポートしつつ,県士会運営に関わっていきます.
 日本作業療法士会の会議の参加や,他県士会との関係強化を行います.
 県士会の各部の活動が円滑に行われるようにサポートします.

 自動車運転担当
  県内での自動車運転再開支援の体制つくりを行います
  自動車運転に関する研修会の企画運営を行います
  自動車運転に関わる作業療法士の質の向上を行います
  各種関係団体との連携強化を行います.

〈メッセ-ジ〉
 この度,副会長と自動車運転担当理事を拝命しました,岩切です.
コロナの中でいろいろな活動制限がされてきましたが,県士会としてもいろいろな工夫をおこなってきました.現在は規制緩和も進んできていますので,さまざまな取り組みが展開されていくことと思います.その中でも,若手や多くの作業療法士の意見が活動に反映され,皆様の日々の臨床や活動のサポートになれるように県士会をしっかりと支えていけるように努めます.県士会が身近な存在になれるように頑張って行く所存です.
 自動車運転においては,実車評価や再開における作業療法士の関わり方について研修会や体制作りをおこなっていきます.臨床現場で,自動車運転支援は身近にある問題で,とても慎重にならなければなりません.そこに作業療法士がどのように関わるか,支援できるか県士会として皆様のお力になれれば幸いです.

 私もまだ,慣れないことも多いですが,皆様とともに成長し活動し,皆様の活動や県士会をサポートしていく所存です.
 こらからもよろしくお願い申し上げます.

固定リンク | 2016年07月19日【2】

事務局長 廣瀬 東洋城

<業務内容>
日本作業療法士協会、各県士会、他団体との連絡調整を主に行います。また多岐にわたる県士会運営の調整を行います。


<会員へのメッセージ>
この度、事務局長を仰せつかりました廣瀬と申します。今年度より、事務局を宮崎保健福祉専門学校に移転し、県士会運営に携わることとなりました。多くの会員の皆様のサポートができるように、安定した事務局運営を目指し取り組む所存です。より多くの県士会員の皆様が満足できるよう、また新しい作業療法士の入会が増えるように取り組んでいきたいと思います。宜しくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【3】

学術部担当理事 中田 富久

<業務>
・学術研修会:会員の要望に沿った講師お招きし研修会を開催します。
・研究サポート:皆さん目標(論文アクセプト、学会発表)まで伴走しサポートします。
・情報発信:作業療法の学術に関する各種情報を発信します。
・学会運営:宮崎県作業療法学会の企画運営を行います。

<メッセージ>
「作業療法に関する叡智を育み社会に貢献する」という理念をもとに、皆さんの作業療法に対する知的好奇心を揺さぶり、臨床における疑問を学術的な視座から支援します。日々の学びの成果が日の目を浴び、作業療法を必要とする人に還元されるような活動を行います。私たちと一緒に「学び」を楽しみましょう!

固定リンク | 2016年07月19日【4】

教育部担当理事 柚木崎 雅志

≪業務内容≫
 教育部では、主に県内で行われる生涯教育制度の現職者研修や臨床実習指導者研修の運営及び受講履歴登録を担当しています。また県内外のSIGで発行される基礎ポイントの申請受付、ポイント登録などを行っています。

≪会員へのメッセージ≫
今年度より教育部担当理事として2期目を迎えました。現職者研修や臨床実習指導者研修の運営を通して、会員の皆様の作業療法士としての基本的な知識・技術の向上に役立てるよう、また今後の成長の礎となるように努めてまいります。
今後もオンライン研修が主体となりますが、ハイブリッド型の研修(対面型研修とオンライン研修の同時開催)も取り入れ、会員の皆様がより研修に参加しやすい体制づくりと、顔の見える関係づくりを目指してまいります。
また、既に現職者研修を修了されている皆様や作業療法部門の管理者の皆様も、後輩の育成指導の一つとして、研修への参加を促していただけると助かります。よろしくお願いいたします。

固定リンク | 2016年07月19日【5】

広報部担当理事 都甲 宗典

≪業務内容≫
作業療法の仕事や作業療法士の事を多くの方に広める、知ってもらうための部です。広報誌の発行、ホームページの管理、会員への情報発信、他の部局と協力しての他団体や一般の方へ啓発・広報活動を行います。

≪会員へのメッセージ≫
今年度より4期目の広報部担当をさせていただく事になりました。広報活動に当たり、会員一人一人の生の声を大事にし、より多くの方に、その声をお伝えできるように進めていきたいと思います。会員の方にはスムーズな情報発信ができるよう、研修会案内等を迅速に行っていきます。また他職種や一般の方には作業療法を分かりやすくアピールできるよう心がけていきます。皆様のご協力のほどよろしくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【6】

理事 事務局渉外担当 吉村 秀久

≪会員へのメッセージ≫
皆さんこんにちは、渉外部担当理事をさせて頂いております吉村です。宮崎県作業療法士会は、法人格取得後7年目を迎えました。これからも県民の皆さんや県内外の関係団体の方々から成熟した大人の団体として認めて頂けるよう努力していきたいと考えております。
渉外部の主な活動は、1)関係機関との渉外、連絡調整、2)作業療法士の職域拡大に関することです。今年度は渉外部の事業内容を明確にし、県士会員の皆さんへ渉外部のことをよりご理解して頂けるよう活動を進めていきたいと考えております。
これからも皆さんのご理解、ご協力をお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【7】

地域包括ケアシステム推進部 理事 濱田 正貴

≪業務内容≫
地域包括ケアシステムを推進する上で、協会、他団体、行政、地域と連携できるように、地域で活躍できる人材の育成、人材バンク登録を行っています。今後、地域共生社会の中で作業療法士が活躍できるように各部門の整備を行い、ブロックとの連携を強化していきます。また、生活行為マネジメント推進を、より多くの士会員に実践を行えるように、研修会の企画や実践者研修会を実施していきます。

≪会員へのメッセージ≫
病院や施設内だけでなく、地域に作業療法が出ていくことにより、地域課題に応えることができ、地域での豊かな生活を応援できるものと考えます。そのためには、様々な生活様式の変化に対して、作業療法の在り方も変化しており、バージョンアップしていく必要があります。地域では分野ではなく、生活課題に対し結果の出せる人材に対して期待が高まっているのです。その為にも士会が一つにまとまり、結果を示すことのできる団体として皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。宜しくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【8】

制度対策部担当理事 安藤 正徳

《業務内容》
 制度対策部では、主に「診療及び介護報酬に関する会員からの相談」を県士会HPに相談窓口を掲載し行っています。また「各領域へのアンケート調査」を実施し県内の動向調査を主に行っています。「研修会の実施」も行っており、診療報酬・介護報酬改定時期にはその伝達講習会を実施、それ以外では制度対策に関わるテーマにて研修を開催しています。協会や士会、制度の動向を把握し会員皆様に情報提供出来るよう努めていきたいと思います。

《会員へのメッセージ》
 制度対策部は現在8名の部員で活動しています。それぞれの分野で活躍されている方々です。事業内容として硬いイメージがあるかと思います。「診療報酬・介護報酬改定後の伝達講習会」「各領域へのアンケート調査」を行う中でも各分野で活躍されている会員の皆様が制度対策部員として協力して頂けると助かります。会員の皆様との情報共有が出来るよう努めていきたいと考えています。宜しくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【9】

事業部担当理事 清武 昌光

《業務内容》
作業療法の啓発活動
・出前、オンライン講座(中高生向け)
・多職種合同研修会の開催
・みやざき健康ふくしまつりへの参加
・県士会に関する事業協力及び他職種・団体からの依頼対応


≪会員へのメッセージ≫
今年度より事業部担当理事をさせていただくことになりました清武と申します。ここ数年、新型コロナウイルスの流行で中止となっていたイベントや出前講座等、再開に向けた準備が進められております。感染状況を見極めながら作業療法啓発活動を行なっていきたいと考えております。
対面、オンライン、ハイブリット等、色んな手段を用いて、継続して活動できるよう努めてまいります。よろしくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【10】

ブロック担当理事 太田尾 祐史

≪業務内容≫
各ブロック内での勉強会・事例報告会の実施、災害対策関連として1〜2回/年の連絡網を用いた連絡訓練の実施、会員実態調査の実施を行っています。これらの活動を通して、会員同士の繋がりをブロック別に強化を図り、県士会を担う次世代の作業療法士の育成を推進していきます。

≪会員へのメッセージ≫
この度、ブロック担当理事をさせて頂きます太田尾と申します。昨今ではCOVID-19の影響により、会員同士の横の繋がりが希薄化しているように感じます。希薄化が起こすマイナス要因として、第一に組織力の低下が懸念され、厳しい状況下にあるリハビリテーション医療に追い打ちをかける事になりかねない状況です…このままでは作業療法士の職域が今後も確立していくことが困難になる時代が来るのかもしれません。そこでブロック事業として、「会員同士の繋がりを作る場」「個々の作業療法士が自己研鑽できる場」を目的に勉強会・事例報告会はもちろん、様々なイベントの実施を行っていく予定です!是非、皆様のお力添えを頂き、共に作業療法・県士会を盛り上げて行きたいと思っております!よろしくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【11】

理事 地域包括ケアシステム推進部(認知症対策担当) 桜川 淳也

≪業務内容≫
認知症対策関連では、認知症作業療法の普及啓発と認知症の人に適切に対応できる人材育成を目的に,下記の事業に取り組んでいます。
・認知症の基礎知識の修得を目的とした「認知症アップデート研修」
・臨床での評価や介入技術の向上のための「認知症OTスキルアップ研修」
・事例検討を通して、様々な支援の方法などを考える力の修得を目的とした「作業療法士のための認知症対応力向上研修」。
・「認知症の人と家族の会」との連携事業として、「若年性認知症の本人交流会」等の事業に参加。

≪会員へのメッセージ≫
認知症の人への支援は、病院、施設、地域など様々な状況下で関わる可能性があり、どの領域においても認知症に対応できる知識と技術の修得が必須となってきます。当士会においても認知症にしっかりと対応できる人材を育成し、認知症作業療法の啓発などにも取り組んで参りたいと思います。宜しくお願い致します。

固定リンク | 2016年07月19日【13】

理事 事務局財務担当 小林 真美

≪業務内容≫
事務局で大きく2つの業務を担当しています。1つは、会員管理とそれに伴う年会費管理です。数年後に予定している日本作業療法士協会との連動に向けて、今期は事務局長と協力しその準備を進めていくことにしています。もう1つは士会全体の予算管理と決算処理(監査対応)です。社会状況に応じた士会事業に合わせて各部局の理事及び会計担当者と連携して適切な予算執行に努めています。


≪会員へのメッセージ≫
理事4期目となりました。長く事務局に所属して、会員の年齢層変化と昨今の社会情勢変化に対応する柔軟な管理運営が必要であると強く感じています。作業療法士を取り巻く状況が変化しているため、過去に捉われない士会運営が必要になると考えており、中長期的な視点で気軽に会員が参加しやすい環境を微力ながら模索してみたいと思います。

固定リンク | 2016年07月19日【14】

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